💰💸💎2020年も株高・金高💰💸💎
1月3日にイラクのバグダッド近郊の空港で発生した米国によるイランの要人殺害事件を受けて中東地域のリスクが高まった。
これが原因で年初に金価格は一気に上昇!!
小売価格はあっという間に6000円台に突入したのだ。
2019年から株と金の両方が上昇!
年初と年末を比較しても日経平均株価はおよそ20%、金の積立価格は18%の上昇をみせた。
本来、株価が上昇してる時は金は下落すると考えるのが普通。
しかし、「実態を伴わずに上昇を続ける株価は何かの拍子で反転するかもしれない」という不安が金高の要因だろう。
また、トランプ大統領は11月3日の米大統領選挙の再選を目指して一部の有権者にも分かりやすく成果を示すべく、米中貿易戦争を鎮静化させることを示唆していて、将来への期待を強める策を繰り返すとみられている。
それが要因となり株高が誘発される可能性は高い!
1/24日の地金相場は金が5982円(−19円)、プラチナが3832円(−55円)となっている。
・金価格はいつまで続く!?
金の価格は各国の金利動向・地政学的リスクによって大きく左右される。
金価格と金利はシーソーのような関係で、金利が下がると金価格は上昇し金利が上昇すると金利の付かない金の価格が下がる仕組み。
また、金は安定資産でもあり地政学的なリスクが上昇すると金価格も上がる!
なので現在は、世界的な金利低下・米国大統領選挙のトランプリスク懸念が高騰させているようだ。
しかし、選挙後はトランプリスク後退により
金価格が調整局面を迎える可能性は大きい。
※あくまで個人的思考です。
〜11/18本日の地金相場🌟〜
・金
5606円…前日比+9円
・プラチナ
3402円…前日比+47円
・銀
63.91円…前日比+0.11円
※価格相場は全て買取の場合の金額です。
- 作者: 高村秀三他,全頁写真
- 出版社/メーカー: ネットジャパン
- 発売日: 2007/12/20
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〜11/13本日の地金相場🌟〜
・金
5586円…前日比+2円
・プラチナ
3338円…前日比−19円
・銀
63.36円…前日比−0.33円
※価格相場は全て買取の場合の金額です。
〜11/6本日の地金相場🌟〜
・金
5680円…前日比-61円
・プラチナ
3536円…前日比-12円
・銀
66.66円…前日比−1.32円
※価格相場は全て買取の場合の金額です。
〜10/30本日の地金相場🌟〜
・金
5669円…前日比−24円
・プラチナ
3504円…前日比+18円
・銀
67.10円…前日比−0.22円
※価格相場は全て買取の場合の金額です。
〜10/28本日の地金相場🌟〜
・金
5723円…前日比+15円
・プラチナ
3515円…前日比+3円
・銀
67.87円…前日比+0.88円
※価格相場は全て買取の場合の金額です。
〜10/25本日の地金相場🌟〜
・金
5708円…前日比+40円
・プラチナ
3512円…前日比+17円
・銀
66.99円…前日比+1.10円
※価格相場は全て買取の場合の金額です。